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指導要項 理論
最近、音楽はすべての人々にとって身近なものとなり、みんなが自分の肌に合った音楽を楽しむようになってきたことはとても嬉しいことです。音楽のジャンルも広がりどこまでがジャズでどこまでがロックで、どこまでが現代音楽であるかといった境界線がみえにくくなってきています。
子供のためにかかれた歌や学校の音楽の教科書にも、ところどころにジャズのニュアンスやハーモニーがもりこまれた曲がのったりして、ジャズっぽい響きに対する人々の完成も豊かになってきたように思います。
そんな傾向を反映してか、ジャズ理論を勉強したいといって教室の問をたたく生徒の中にもいろんなタイプの人が増えてきました。以前はジャズ・ミュージシャンになるためにジャズ理論を学ぶ人がほとんどだったのですが、このごろではクラシック・ピアノの先生や、学校の音楽の先生方もジャズやニューミュージックの新しい響きを求めて、コードやコード進行の概要を自分の知識として学ぼうとしています。
ジャズを専門とする人はもちろんのこと、ジャズ以外の音楽畠で活躍してる人々にも興味を持っていただけるように、わかりやすく説明していきます。
ダイアトニック・コードを中心に、それ以外のノン・ダイアトニック・コードやドミナント7thコード、サブ・ドミナント・マイナーの代理和音、コード・スケール、テンション等がどのように発展し、また成立しているかということを順をおって説明していきたいと思っています。
理論書『やさしく学べるジャズ・ハーモニー』著 飯田敏彦 を使用します。
この理論書を使ってのレッスン担当講師・・・飯田敏彦 外谷東 橋本京子 松下桂
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