西村 俊哉
TOSHIYA NISHIMURA

teacher_main_guitar_西村-俊哉

1964年東京出身。
12歳からギターを始め20歳頃から演奏活動を始める。

多数のプレーヤーと共演しスイング・モダンジャズ系のグループで活動。
FM-NHK[セッション505]、FM東京CS放送[くらくらくら~りネット]等に出演。
自己のグループではモダンジャズ以外にフランスのマヌーシュジャズ(ジプシージャズ)スタイルでも演奏。

都内のライブハウスを中心に活動中。

チャーリークリスチャン、ジャンゴラインハルト系のギタリストを好む。
CDでは谷口英治[BRAND-NEWSWING]等に参加。

指導のポイント

・ビギナー

  • 指板の構造(ポジションの仕組)
  • フィンガリング、ピッキング
  • 基本的なコードフォーム
  • 基本的なコードパターン(ツーファイブ、循環、他)
  • バッキングのリズムパターン(4ビート、ボサノバ、他)
  • 簡単なスタンダードのコード弾き
  • スケール(ダイアトニックスケール、他)
  • フレーズ(ツーファイブ、循環、他)
    (実技に並行して、理論も多少説明していきます)

・ミドル以上

ビギナーで学んだことを下地にして、シングルノートのアドリブソロ、コードヴォイシングなど、より高度なものを曲の中で応用していきます。
個人の練習として、読譜、レコードコピーを数多く行って下さい。耳の練習にもなるし、上達するのにコピーは不可欠です。あとギター(エレキギター)を弾くときにはできるだけアンプを使用して下さい。
ナマ音とアンプを通した音ではニュアンスがまったく違うので、弾き方まで変わってしまう場合があるからです。